起業すると思い立ったら、一番、最初にすることは会社を設立することです。個人事業からスタートしても良いですが、会社法が改正され、株式会社を起こしやすくなったので、会社設立も検討してみましょう。
会社を設立し、運営するためには資金が必要です。すべて、自己資金で用意できる人は少ないと思いますので、創業時の融資制度としては公的な融資を受けると良いでしょう。開業のための事業計画書を作成し、国民生活金融公庫などに相談に行きましょう。しっかりとした事業計画書を作成し、起業の熱い想いと意気込みを伝えましょう。もちろん、計画の数字的根拠もはっきりと説明できるようにしておきましょう。
融資の種類
担保、保証人の有無
新たに会社を創業しようとする人で、無担保・無保証での融資を希望する場合は、下記の制度を利用することが出来る。
特徴・・事業の計画に基づいて、従業員に職業訓練を実施するための経費や賃金の一部が助成される窓口・・独立行政法人 雇用・能力開発機構http://www.ehdo.go.jp/